人気ブログランキング | 話題のタグを見る

青山の歩道橋

青山通りに掛かる歩道橋

どうでしょう、最近ではあまり利用されている人が少なくなっているのでしないでしょうか。

時代の移り変わりは、結構激しいものがありますね。

場所によつては、歩道橋の撤去などの話などあるのではないてしょうか。

車から守る歩道橋も、これからはどのようになるのでしょう。




青山の歩道橋_c0236843_21334031.jpg






場所 東京 青山

撮影日 2012(平成24年)8月15日

撮影機材 LEICA X1



横断歩道橋(おうだんほどうきょう)とは、車道または鉄道を跨ぐように架けられた歩行者・自転車専用の橋である[1]。「歩道橋」とも呼ばれる。横断歩道橋と地下横断歩道を合わせて「立体横断施設」と言う[1]。日本の歩道橋は、道路から通常470cm以上空けて建造されている。


日本の歩道橋の歴史

日本では昭和30年代にモータリゼーションが進展したが、その一方で交通事故が多発して「交通戦争」と呼ばれる状況に陥った。被害者の治療には1961年(昭和36年)の健康保険実施、1965年(昭和40年)の脳神経外科学の診療科独立、医師数増加策として医学部の定員増(参照)などの対策がなされたが、被害者を減らすために歩行者と自動車の各々の交通を分離(歩車分離)出来る歩道橋も設置されるようになった。


日本初の歩道橋(愛知県。西枇杷島町横断歩道橋)

1959年(昭和34年)6月27日、愛知県清須市西枇杷島町に日本で初めての歩道橋「学童専用陸橋」(西枇杷島町横断歩道橋)が設置された。ただし、松下電器が建設して大阪市に寄贈した大阪駅前の歩道橋が日本初と見なされたことから、同歩道橋が完成した1963年(昭和38年)4月25日に因んで4月25日が「歩道橋の日」とされている。

東京都では、東京オリンピックを1964年(昭和39年)に開催することが決まった1959年(昭和34年)、学童擁護員(緑のおばさん)を導入して子供たちの交通事故を防ごうとした。しかし、より安全な歩道橋を導入することになり、東京オリンピックの約1年前にあたる1963年(昭和38年)9月10日、五反田駅前に都内初の歩道橋が設置された。

wikipediaより
by kunichan33 | 2012-09-03 18:20 | スナップ

思いのままに撮影散歩を楽しんでいます


by kunichan33