新橋の蕎麦
2012年 09月 12日
古いですね。歴史ある蕎麦屋さんですね。
東京在住の人は、一度はお世話になつているのでは?
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場所 西新橋
撮影日 2012(平成24年)9月7日
撮影機材 GXR A12 28-300mm
砂場(すなば)は、大阪を起源とする蕎麦屋老舗のひとつ。蕎麦屋の老舗としては、更科・藪とあわせて3系列が並べられることが多い。
歴史
名称の由来は、大坂城築城に際しての資材置き場のひとつ「砂場」によるものとされる。
砂場(大坂)の正確な創立年代はわかっておらず諸説ある。
最も古い説では大坂城築城開始の翌年の1584年としているが、この説については食文化史から疑問が提示されている。
1757年に出版された『大坂新町細見之図澪標』の記載で、この中に「和泉屋」「津国屋」の2軒の麺店があったとされる(1584年創業説を取っているのは「津国屋」である。和泉屋については、1730年に出版された別文献にも、店頭風景が掲載されている)。この2軒について、場所名で呼ぶことが定着し、「砂場」の屋号が生まれたものと考えられている。
江戸への進出
江戸への進出時期についても明確な記録はないが、1751年に出版された『蕎麦全書』に「薬研堀大和屋大坂砂場そば」の名称が、1781年-1789年に出版された『江戸見物道知辺』に「浅草黒舟町角砂場蕎麦」の名称が、それぞれ見られる。ただし大坂の砂場との関係は明らかではない。
江戸末期の1848年に出版された『江戸名物酒飯手引草』には、6軒の「砂場」が紹介されている。
現在、大阪市西区新町二丁目の「新町南公園」に砂場発祥の石碑が建てられている。
蕎麦屋の定番商品となっている「天ざる」は、1955年に室町砂場で開発されたものとされる[要出典]が定かではない。
wikipediaより
by kunichan33
| 2012-09-12 20:30
| 都会の街角